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南アフリカ共和國ウォーターバーグ白金族プロジェクト最終フィージビリティ?スタディを承認

2019年12月16日

 JOGMEC(本部:東京都港區、理事長:細野 哲弘)が參畫する南アフリカ共和國でのウォーターバーグ白金族プロジェクトにおいて、最終フィージビリティ?スタディ(実行可能性調査、以下「最終F/S」)が、參畫企業間の會議にて承認されました。
 2019年10月に公表された最終F/Sについて、公表後にパートナー各社で內容の確認を行った結果、12月5日に承認されましたので報告します。

 JOGMEC は南アフリカ共和國ブッシュフェルド複合巖體北部において、カナダのプラチナム?グループ?メタルズ社およびムノンボ社とウォーターバーグ白金族プロジェクトを共同で立ち上げ、2011年11月に白金族金屬(注1)鉱床を発見しました。その後2017年10月に南アフリカ白金族金屬生産量第2位のインパラ?プラチナム社を新たに開発パートナーとして迎え入れ、また2018年10月に阪和興業株式會社への機構権益の一部譲渡を経て本プロジェクトを推進しています。

 今後、本プロジェクトの開発が決まれば、自動車用排気ガス浄化觸媒や燃料電池に使用される白金族金屬、二次電池に使用されるニッケル等の日本への安定供給に大きく貢獻することが期待されます。

 JOGMECは、今後とも資源探査を通じて新しい価値を創造し、我が國企業が関與する鉱山開発の促進に貢獻してまいります。


(注1) 白金族金屬:プラチナ、パラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウムおよびオスミウムの6元素の総稱。特にプラチナおよびパラジウムは、自動車用排ガス觸媒や産業用用途として重要な役割を果たす。

參考:2019年のニュースリリース

參考:プロジェクトについて

対象地域 ウォーターバーグ(Waterberg)およびウォーターバーグ?エクステンション(Waterberg Extension)地域
鉱區面積 1,118平方キロメートル
最終F/Sの概要 ?確定および推定鉱物埋蔵量の白金族金屬量(3PGE+Au(注2)) 605.9t
?年間の最大白金族金屬(3PGE+Au)生産量 13t
?鉱山壽命 45年
?初期設備投資(CAPEX、70%の安定生産まで) 874百萬米ドル
?鉱山操業コスト 456米ドル/oz
?生産コスト 554米ドル/oz (ニッケルおよび銅の副産物クレジットを控除した場合)
(注2)3PGE+Au:プラチナ、パラジウム、ロジウムおよび金の略稱。
 

プロジェクト位置図

參考:ウォーターバーグ白金族プロジェクトの埋蔵量と資源量

埋蔵量および資源量(埋蔵量を含む)

この記事に関するお問い合わせ先

資源探査部宮武、増田、種田

電話 03-6758-8160

総務部広報課高橋

電話 03-6758-8106

(法人番號 4010405009573)
〒105-0001 東京都港區虎ノ門2-10-1 
虎ノ門ツインビルディング 16階(JOGMEC 総合受付)
電話(代表)03-6758-8000
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