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2018年度モザンビーク石炭専門家派遣研修の実施
~モザンビーク共和國の人材強化に貢獻~

2018年10月23日

 JOGMEC(本部:東京都港區、理事長:細野 哲弘)は、モザンビーク共和國にて2018年度石炭産業人材育成事業(専門家派遣研修)を実施いたしました。
 モザンビーク石炭産業人材育成事業石炭専門家派遣研修は、2012年10月に日本とモザンビーク共和國の両政府が合意した「石炭産業発展5カ年プラン」を具現化するため、JOGMECが2014年7月に同國エネルギー鉱物資源省(MIREM:當時)と署名交換した協定書に基づき、2014年度から毎年実施しているものです。
 本事業は、モザンビーク共和國の技術者等に対して、日本の専門家派遣による石炭開発技術の指導を通じて、日本とモザンビーク共和國の協力関係を強化することを目的としております。今年度の研修は、石炭開発に必要なリモートセンシング技術、探査技術、選炭技術、炭量評価をはじめとする経済性評価や、世界の石炭需給動向に関する知識の取得を目指し、JOGMECボツワナ?地質リモートセンシングセンター、テテ州Moatize炭鉱、ならびにエドアルド?モンドゥラーネ大學(マプト市)を拠點とした3コースの研修を実施しました。今年度は20名が參加し、これまでの參加人數は113名に上ります。
  コース名 期間 參加研修生 場所
1 リモートセンシング研修
(畫像解析等の探査への応用)
9月24日~
9月28日
10名 JOGMECボツワナ?地質リモートセンシングセンター
2 フィールド研修
(炭鉱現場実習)
10月1日~
10月4日
15名 テテ州Moatize炭鉱
3 座學研修
(経済性評価、需給動向等講義)
10月5日~
10月11日
20名 エドアルド?モンドゥラーネ大學(UEM)(マプト市)
 研修最終日の検討會では、研修生からコース全體を通して好意的な意見が多く出されるとともに、日本の協力に感謝する旨の意見がありました。また、研修生より日本の技術を高く評価し、更なる知識の取得のために研修日程の増加の要望があるなど、日本の技術への期待が示されました。

 閉講式は10月12日、同國マプト市にて開催し、本事業のカウンターパートであるMIREMEから、Marta Pecado 人材開発部長ほか、UEM、在モザンビーク日本國大使館、JICAモザンビーク事務所、モザンビークに駐在する日本企業等から総勢50名ほどが出席されました。
 閉講式では、JOGMECを代表して齊藤 石炭開発部擔當審議役が「本研修を通じて學んだことを研修生の皆様が石炭開発分野で生かし、モザンビークの益々の発展に寄與してほしい」と述べるとともに、在モザンビーク日本大使館 花輪 晃二 一等書記官からは、「是非とも今回の研修を基に、天然資源の開発をはじめ、國の発展に役立ててほしい」との御挨拶をいただきました。
 また、Marta Pecado 人材開発部長からは、「モザンビークの資源の有効活用のために本研修事業は必要不可欠なものであり、JOGMECの協力に感謝している」との御挨拶をいただきました。
 JOGMECでは、引き続き本事業を通じ、モザンビークの人材育成に貢獻し、日本とモザンビークとの関係強化を図ってまいります。

研修?閉講式の様子

  • リモートセンシング研修(ボツワナ/ハボロネ)

  • フィールド研修(モザンビーク/テテ州)

閉講式集合寫真

この記事に関するお問い合わせ先

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総務部 広報課高橋

電話 03-6758-8106

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