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平成30年度産炭國に対する石炭採掘?保安に関する技術移転事業(中國)を開始
~中國の炭鉱保安?採掘技術の向上に貢獻~

2018年6月27日

 JOGMEC(本部:東京都港區、理事長:細野哲弘)は、平成30年度産炭國に対する石炭採掘?保安に関する技術移転事業のうち、中國國家安全生産監督管理総局(安監総局)國際交流合作センターとの研修事業を開始しました。
 本技術移転事業は、アジア地域等の産炭國における保安監督者、炭鉱管理者および炭鉱技術者を対象に、日本の石炭採掘?保安技術を移転することで、日本への安定的な石炭資源の供給確保を目的に実施しているものです。

 今年度の中國安監総局國際交流合作センターとの研修事業については、6月19日(火)に國內受入研修生第1期20名が來日し、釧路コールマイン株式會社の敷地內にあるJOGMEC炭鉱技術研修センターにて、約6週間にわたって実施される保安?生産管理や機械化採鉱技術等に関する國內受入研修を開始しました(今年度は3期に分かれて計56名を受入予定)。
 國內受入研修開始にあたり、JOGMEC本部で行った開講式では、中國研修生代表である李懐兵氏から、「日本の保安理念を習得するとの研修目的を達成するため、勤勉かつ謙虛に學び、日本で習得した知識を中國國內の多くの石炭企業に広めていきたい。また本年は日中平和友好條約締結40周年である。研修生一人一人が日中友好の擔い手として、研修を通じて日本との友好、友情を深めたい。」と抱負が述べられました。

 一方、日本の専門家が中國で現地指導を行う海外派遣研修事業については、8月1日~9日に內モンゴル自治區、9月10日~19日に甘粛省において、鉱山保安管理者の立場別にコースを設けて保安監督?保安管理に関する講義を実施する予定です。

 國內受入研修および海外派遣研修に參加する研修生は、研修終了後、各國の石炭業界の一翼を擔う人材として活躍することが期待されており、研修生OBのネットワークが著実に広がっています。
 JOGMECは、今後も海外の産炭國に日本の炭鉱技術の移転を通じて、産炭國石炭産業における保安技術等の向上に貢獻するとともに、同國との一層の関係強化を図り、日本への石炭資源の安定的な供給確保に努めてまいります。

中國受入研修開講式の様子

  • JOGMEC池田理事の歓迎挨拶

  • 中國研修生代表(李懐兵氏)の挨拶

  • 保安監督管理向上コース集合寫真

  • 保安理念向上コース集合寫真

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